超高速サーキットのモンツァは、特殊なエアロダイナミクスが要求されるため、他のどのサーキットとも異なる仕様のパーツが投入されるケースが多い。

 今回マクラーレンはモンツァ専用のリヤウイングを持ち込んでいる。2枚のフラップが、ほとんど水平になるよう空気抵抗が極限まで減らされた組み合わせで、さらに翼端板に付けられていた多くの細かなフィンが取り除かれ、表面がすっきりした仕様となっている。

 今回イタリアGPに持ち込んだマクラーレンのマシンで、もうひとつ興味深いのはフロントノーズだ。マクラーレンは第8戦オーストリアGPからショートノーズを採用してきたが、モンツァでは今シーズン前半戦で使用していた旧型のロングノーズを使う。

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