フランスで電気フォーミュラを開発しているフォーミュレックは7日、メキシコのフェリペ・カルデロン大統領に、フォーミュレックEF01をプレゼントした。カルデロン大統領は、将来電気フォーミュラのレースをメキシコで開催することに興味を示したという。
このフォーミュレックEF01は、パリに拠点を置くモータースポーツの先端技術を研究する組織・フォーミュレックが開発した電気フォーミュラ。現在メキシコのカンクンでは第16回気候変動枠組条約締約国会議(COP16)がスタートしており、このフォーミュレックEF01はそれに合わせて開催されいていた『グリーン・オートショー』に展示、デモランを実施していたもの。
カルデロン大統領は、EF01のコクピットに収まるなど興味を示し、フォーミュレックEF01の開発ドライバーを務めたDTMドライバーのアレクサンドル・プレマ、元チャンプカードライバーのミッチェル・ジョルダインJrとともに笑顔で記念撮影に収まった。
フォーミュレックEF01は、F1に参戦するメルセデスGPの技術パートナーであるセギュラ・テクノロジーの技術を利用し、0-100km/h加速を3秒で達成、最高速は250km/hを誇るという。2012年から『フォーミュレック・ワールドシリーズ』として電気フォーミュラによる世界戦を開催を目指している。EF01をプレゼントされたカルデロン大統領は、将来の選手権開催に向け関心を伝えたという。
●フォーミュレックEF01のプロモーションムービー
