メルセデスAMGは28日、現マクラーレンのルイス・ハミルトンと2013年からの3年契約を結んだことを正式に発表した。
「新たなチャレンジに挑む時期にきたんだ」と、ハミルトンは電撃移籍についての第一声をそう語っている。
「メルセデスF1チームで僕の次なる章をスタートさせることに非常に興奮している」
今回、発表されたメルセデスとハミルトンの契約は3年。金額は明らかにされていないが、イギリスのあるメディアは総額1億ドル(約77億円)におよぶと伝えている。
一方で現在メルセデスは、ミハエル・シューマッハーとニコ・ロズベルグを走らせているが、ロズベルグは昨年末に2013年以降の契約延長(複数年)をすでに発表しているため、来季ハミルトンにシートを譲ることになのはシューマッハーということになる。
今回の発表でメルセデスは、シューマッハーの去就について触れていないが、イギリス各紙は、彼が今季末で引退することになるだろうと報じている。ただ、シューマッハーが来年以降メルセデスのマネジメントに加わるか、アンバサダーなどの役割につく可能性はまだ残されているほか、ここにきてセルジオ・ペレスの離脱によって空いたザウバーのシートに収まるとの噂も急浮上。
彼の個人マネージャーを務めるサビーネ・ケームが先週末のシンガポールGPでザウバーCEOのモニシャ・カルテンボーンと話し込んでいる姿が目撃されていたという。
