メルセデスAMGのエンジン部門のマネジングディレクター、アンディ・コーウェルが、メルセデスの成功を支える大きな要因のひとつはパワーユニットのスプリット・ターボ方式であると認めた。

 2014年F1にパワーユニットが導入されて以来、メルセデスは圧倒的強さを発揮している。同社のパワーユニットにはコンプレッサーをエンジン前部、タービンをエンジン後部に分けて配置する、独特のスプリット・ターボ方式が採用されている。

 このスプリット・ターボデザインの効果は過大評価されていると思うかという問いに対し、コーウェルは「過大評価だとは思わない」と答え、この方式が大きな効果を発揮していると認めた。

「このデザインを採用するという決断に導いた、ポジティブな要素がたくさんある。ひとつの理由で選んだわけではない。たくさんの理由に基づいて、自分たちが魅力的だと考えるものを作るために選んだ」とコーウェルが述べたとF1iが伝えた。

「反対理由は、『とてつもなく難しい』ということだ。議論する中で、これで行くべきだ、と主張するようなひとつの大きな理由があったわけではない。やるべきだ、という中くらいの理由がたくさんあった」

「反対意見として、『一体全体どうやって成功させるんだ?』という疑問が呈された。あまりにも課題が大きすぎるとね。だが不可能だと考える理由はなかった。やったことがないというだけだった。それにすごく面白いしね」

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