昨年までGP2に参戦していたサム・バードが、2012年はフォーミュラ・ルノー3.5シリーズに参戦すると明らかにした。
2010年からGP2に参戦しているイギリス人のバードは、10年と11年のF1若手ドライバーテストにメルセデスから参加しており、それ以前はウイリアムズでもF1テストを経験している。
彼は今シーズン、現トロロッソのダニエル・リカルドが昨年所属したI.S.Rレーシングに加入するとともに、メルセデスとの関係も継続していくという。
「ワールド・シリーズ・バイ・ルノーでI.S.Rをドライブできることになり、非常に嬉しい」とバード。
「このワールド・シリーズは、多くのF1ドライバーが過去に活躍してきた素晴らしいシリーズだし、今年は特に競争が激しくなっている」
チームを指揮するイゴール・サラカルダは、「彼はF1とGP2の両方を経験している」とバードの加入を歓迎している。
「彼の才能が、我々を多くの成功へ導いてくれると確信している」
2012年の同シリーズには、バードのほかにもフェラーリ育成プログラムのメンバーで今シーズンはフォース・インディアのリザーブドライバーを務めるジュール・ビアンキや、マクラーレンの若手プログラムのメンバーであるケビン・マグヌッセンもカーリンからの出場を予定している。
