フェラーリのフェルナンド・アロンソは、今週末のモナコGPではメルセデスのアドバンテージが多少小さくなり、レッドブルがチャレンジするチャンスが訪れるかもしれないと予想している。

 今季ここまでのところメルセデスは圧倒的優位を保っているが、アロンソは、モンテカルロのコース特性によってメルセデスのパワー面のアドバンテージが減少し、ライバル、特にレッドブルがチャレンジすることが可能になるかもしれないと述べた。

「今年はメルセデスにチャレンジできるチャンスは非常に小さいが、その数少ないチャンスのひとつがモンテカルロだと思う。特にレッドブルにとってはチャンスになる」とアロンソ。

「レッドブルはコーナーではとても速いが、ストレートでタイムを大量に失っている。モンテカルロにはストレートがないから、レッドブルはメルセデスにチャレンジできるかもしれない」

 一方自身のフェラーリに関しては、現状では上位を狙える可能性は小さいが、少しでもトップとのギャップを縮めていきたいと、アロンソは語った。

 フェラーリは難しいシーズンを送っており、スペインGPではアロンソは6位、優勝したルイス・ハミルトンとの差は87.7秒にも及んでいた。

「僕らは3位を目標にモンテカルロとカナダに向かうことはできない。タイトルは彼ら(メルセデス)がほぼ手中に収めているというのが事実だ」とアロンソ。

「彼らのアドバンテージは大きい。だが他のどのスポーツでも、過去の他のどのレースでもそうであるように、戦うことはできる」

「自分たちのパフォーマンスを向上させるためにもっといい仕事をして戦うことを目標に、モナコとカナダに臨む」
「いい週末を送り、たくさんのポイントを獲得しなければならない」

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