2014年F1アメリカGPの日曜決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンは13位を獲得した。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=13位
 今回も難しい週末となり、今日のレースでは全力を出し切ることができなかった。

 最初のピットストップまではマシンの挙動はよかったけれど、ミディアムを履いた後は苦労するようになり、予想以上のデグラデーションに見舞われた。そのためにグリップを失い、数周たつとフロントエンドに問題を感じるようになった。なんとかタイヤをセーブしようとして、コーナー入口などコースの一部でペースを落とすようにしてみたが、それでも予想より早くソフトタイヤに換えなければならなかった。そのためレース終盤、3回目のピットストップを行う羽目になった。

 いつも以上に難しい週末だった。日本GPのように週末を通してアンダーステアに苦しめられ、何をやってもそれを解決できないんだ。だから決勝ではフロントタイヤがすぐに傷むだろうことは予想していた。

 今の状況や成り行きが嫌で仕方ないが、自分でそれを解決することはできない。

 ところどころでペースを落としてみても(フロントタイヤのライフに)改善は全く見られなかった。僕には全く理解できない。順位と関係なく、この状況に本当にがっかりしている。問題を解決できないことにフラストレーションを感じる。

 何かを見つけ出して問題を特定できるよう願っている。(チームの)サポートに感謝しているし、皆で協力し合って問題を修正しようと努力している。問題が何か分かれば解決しやすくなると思うのだが。

(チームメイトのフェルナンド・アロンソも)ある程度同じ問題に直面しているが、彼はフロントがスライドしてもそれほど気にしない。そうするとあまり影響が大きくないんだ。だから(僕とは)違う展開になる。

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