キミ・ライコネンは来季に向けてロータスとの契約を延長するという決断を下すのは難しいことではなかったと語った。
今季F1に復帰したライコネンは、現在ドライバーズランキング3位に位置し、数字上、タイトルの可能性も残っている。
インドGP翌日の月曜、ロータスはビデオを通してライコネンとの2013年の契約を明らかにした。
「F1復帰はとてもうまくいっている。ここまでチームはすごくいい仕事をしてくれていると思う」とライコネンは契約延長に関してコメントしている。
「正直言うと、2011年のこのチームのポジションを見た限りでは、今季自分がドライバーズチャンピオンシップを争えるとは思っていなかった。だから何度も表彰台に乗り、コンスタントにポイントを取ることができてすごく嬉しい」
「ロータスにはとてもなじんでいるし、僕らはレースに関して共通の哲学を持っている」
「このチームと引き続き一緒にやっていくことは僕にとって当然の選択だ。来年協力し合ってまた一歩前進したいと思う」
ロータスのチームプリンシパル、エリック・ブーリエは、今季チームが大きく飛躍できたのはライコネンの力によるところが大きいと述べた。
「キミは非常に見事なF1復帰を果たした。今年初めてクルマに乗った時から、速さも技術的なフィードバックの能力も全く衰えていないことは明らかだった。彼はシーズン通して集中し、モチベーションを高く持ち、我々はその恩恵を受けることができた」
「ロータスが今年これほど上位の選手権ポジションを争えたのは、キミの才能とレース経験によるところが大きい」
「来シーズンも彼の能力をチームのために生かそうと決めたのは当然の結論だった」
