ロータス・ルノーGP代表のエリック・ブーリエは、ウイリアムズからの復帰がウワサされるキミ・ライコネンから接触を受けたことを明らかにした。

 Yallaf1.comによれば、金曜日にライコネンについて聞かれたブーリエは、次のように答えている。
「彼はどうかって? 我々は来シーズンのドライバーラインナップをどうするかについて、ちょうど今説明したところだ」

 ブーリエは、ロバート・クビカが2012年に復帰できない場合、彼がマネジメントするロメイン・グロージャンが、ブルーノ・セナかビタリー・ペトロフのチームメイト候補のトップにいるとF1.comに語っている。
「2012年のドライバーマーケットはすでに閉まっている。したがって、我々のプライオリティはマシンに“ビッグネーム”を乗せることではない。速いマシンを得ることだ」

 しかしながらブーリエは、ときに“ビッグネーム”を乗せることがマシンのパフォーマンス向上につながることを認めており、それがライコネンに対する質問へとつながった。
「そうだ、(ライコネンから)接触があった」
「この着信を見てくれ」と言って、彼は携帯電話をかざした。
「これは彼のマネージャーからのものだ」

本日のレースクイーン

桜田莉奈さくらだりな
2025年 / スーパーGT
SUBARU BRZ GT GALS BREEZE
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円