2011年F1マレーシアGPの日曜決勝で、HRTのナレイン・カーティケヤンとビタントニオ・リウッツィはともにリタイアを喫した。
■HRT F1チーム
ナレイン・カーティケヤン 決勝リタイア
本当に完走したかったし、もっと距離を走りたかったが、それはかなわなかった。水温に問題があり、エンジンにダメージを与えないためにリタイアすることにした。マシンバランスはベストではなかった。でもトニオは完走直前まで走行し、データをとってくれた。うまくやれるようになってきていたところでリタイアしなければならなくなって残念だよ。今は中国に気持ちを集中させている。次は完走したい。
ビタントニオ・リウッツィ 決勝リタイア
あと8周のところで完走できずに悔しい。チェッカーフラッグを受けることを目標としていたんだ。リヤウイングに小さな問題が出たために走るのをやめざるをえなかった。残念だよ。僕らはいいスタートをし、何台か抜けたんだ。1周目は面白かったね。でもその後ペースが低下し、また抜き返された。その後はとても難しいレースになった。マシンのリヤエンドがおかしかったんだ。3スティントの間、かなり滑っていた。僕らは今後に向けてバランスとセットアップの向上に取り組む必要がある。自分たちが望むような位置にいなかったのは分かっているが、今日は走行距離を稼ぎ、マシンのデータをとることが重要だった。今日は今後開発を行うためのデータを収集することができたよ。
