ダニエル・リカルドに次戦バーレーンGPでの10グリッド降格ペナルティが言い渡された。

 F1マレーシアGP決勝で、レース終盤まで4番手を走行していたリカルドは、40周目のピットストップで左リヤタイヤが完全にはまっていない状態でピットボックスを離れてしまった。
 彼は、すぐに異常を感じてピットレーンの途中でストップ。チームクルーによってピット前まで押し戻されたリカルドは、ホイールを閉め直して再びコースに復帰した。

 しかし、マレーシアGPのレーススチュワードはリカルドが“危険なリリース”を犯したとして、レース中の10秒ストップペナルティを科した。2014年のレギュレーションでは、レース中のペナルティであっても次のレースに適用されることが記されており、リカルドは今週末に開催されるバーレーンGPで10グリッドの降格処分を受けることが決まった。

「ピットアウトしてすぐに、何かがおかしく左のフロントがルーズになっていると感じた」とリカルドは語っている。

 またレッドブルチームも、ピットストップ中にヘッドギアを着用していなかったとして、戒告処分を受けている。

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