2014年F1ベルギーGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは5位を獲得した。
■インフィニティ・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 予選=5位
ブランシモンで危ない瞬間があった。あのコーナーはウエットだと難しいんだ。あそこでは全開ではいかず、常にアクセルの踏み込みを緩めるか軽くブレーキを踏んでいたんだが、セッション終わりのチェッカーフラッグが目前だと分かっていたので、少しプッシュしすぎた。結果的にそれでタイムをロスしたのだが、こういうコンディションでは完璧なラップを走ることなどできない。
スパは独特で、とても長いコースだから一部乾き気味のところもあって、ほぼ毎周手探りでドライビングすることになる。それでもここで走るのは素晴らしい気分だよ。
現実に即してマシンをドライレース用にセットアップした。だから僕らは通常ならウエットでとても強いけれど、このセットアップだと他のマシンのレベルまで落ちるだろうことは分かっていた。
メルセデスとのギャップはかなり大きかった。僕らは明日ドライレースになることに賭けてセットアップを仕上げた。つまりダウンフォースを減らしたんだ。ストレートで戦い、順位を上げたり順位を守ったりする必要があるから、こういう手段を採った。
(決勝では)3位を目指す。もしメルセデスがチャンスをくれるようなら絶対それを逃さないけどね。セブ(ベッテル)、フェルナンド(・アロンソ)、バルテリ(・ボッタス)、そして僕が3位を争うことが可能だと思う。日曜にメルセデスがタイヤデグラデーションに苦しむことを願うよ。それでも彼らのアドバンテージは大きいけど。
