ロータス・ルノーGPは、今季は前方排気という大胆なデザインで失敗したと認めているが、これからもマシンデザインに大胆なアプローチをとることを恐れないと述べた。
F1公式サイトのインタビューにおいて、チームプリンシパルのエリック・ブーリエは、2012年のデザインはより標準的なものにするようデザインチームに求めたかと聞かれ、それを否定した。
「それはない。そんなことをするのは間違いだ。これほど極端でないものがいいかもしれないが、平凡なデザインなどということは絶対にない! エンジニアリンググループ内の競争意識は維持しつつ、もっとコントロールした方がいいだろう」
ブーリエは、2011年は期待外れの年ではあるが、チームとして学ぶことはたくさんあったと述べている。
「我々はミスから学んだ。我々には革新的にいくべき理由があった。私はリスクを冒した。(テクニカルディレクターの)ジェイムズ(・アリソン)がこのソリューションを提案した時、これを支持した」
「我々チームは過渡期にあり、(オーナーの)ジニーの目標はワールドチャンピオンになることだ。だが1年でワールドチャンピオンになるのではなく、まず確立されたトップチームになることを目指している。レッドブルもトップに立つまでに5年かかった」
「チーム内部の再編を行っているときには、スタッフの創造性を促進させなければならない。今年は何か変わったことを試すいいタイミングだった」
「経験を積めたのはよかった。実際、悪い経験だったが、それによって我々は進歩した。今後役に立つだろう」
