ロータスは、モナコGP決勝でロマン・グロージャンが“ブレーキテスト”を行ったというマックス・フェルスタッペンの主張を真っ向から否定している。

 レース終盤、グロージャンと10番手を争っていたトロロッソのフェルスタッペンは、64周目の1コーナー手前でロータスのリヤに追突し、ハイスピードでサン・デボーテのウォールにクラッシュした。

 この事故でフェルスタッペンはレーススチュワードから次戦カナダGPでの5グリッド降格およびペナルティ・ポイント2点を科されたが、彼はロータスのブレーキが通常よりも早かったと、グロージャンのブレーキテストを疑っている。

 しかし、ロータスのトラックサイドオペレーションズ・ディレクター、アラン・パーマンは、スチュワードに提出したデータからもグロージャンがブレーキテストを行った事実はないと、フェルスタッペンの主張を否定している。

「ロマン・グロージャンは、マックス・フェルスタッペンに対してブレーキテストはしていない」と、パーマンは自身のTwitterでそう述べている。
「彼は前の周より5メートル遅れてブレーキを踏んでいる」
「FIAもデータを認めている、だからRG(グロージャン)ではなくマックスにペナルティが下った」

「FIAはすべての情報を把握しており、グロージャンのドライビングには満足しているよ」

 ただベテランエンジニアのパーマンは、フェルスタッペンのミスだとしながらも、今季印象的な走りをみせている17歳の才能も認めている。
「マックスはいずれ乗り越えるよ。彼は計り知れない、大いなる才能の持ち主だ」

 一方で、ベテランドライバーのフェリペ・マッサは、経験の少ないフェルスタッペンのドライビングがかなり危険なものだったと警告を発している。

.@RGrosjean didn’t brake test @Max33Verstappen, he braked 5m later than previous lap. Data accepted by FIA so the penalty was for Max not RG

— Alan Permane (@AlanPermane) 2015, 5月 27

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