元F1世界チャンピオン、ナイジェル・マンセルとジャック・ビルヌーブが、ルイス・ハミルトンはマクラーレンに残留すべきだと助言している。
ハミルトンは、マクラーレンはここ3年、タイトルを獲得する力があるマシンを作っていないとして不満を表しており、圧倒的速さを誇るマシンを走らせているレッドブル・レーシングへの移籍を考えているのではないかと推測されている。
しかしふたりのチャンピオンは、ハミルトンの移籍には反対している。
「ルイスはマクラーレンで素晴らしいキャリアを築いてきた」とマンセル。
「ミハエル・シューマッハーがフェラーリにとどまって証明したように、チームからの100パーセントのサポートを得られれば、1年1年成果を積み上げていけるだろう」
「彼(ハミルトン)は全く不自由していない。マクラーレンは素晴らしいチームだ」
「私ならマクラーレンに残る。すべてのスタッフが常にサポートしてくれている。もし彼がチームを移るならそれは間違いだと思う」
ビルヌーブは、ハミルトンは自分を育ててくれたマクラーレンに感謝すべきであり、セバスチャン・ベッテルがいるレッドブルに行ってもいいことはないと断言した。
「(移籍は)ありえない。あっちに行ってもベッテルの存在に悩まされるだけだ」
「なぜ移籍しなければならないんだ。彼はマクラーレンに守られている。彼らはハミルトンを愛し、今のキャリアを与えてくれた。彼は感謝すべきだ」
「何があったとしても彼にはチームに対して怒る権利などない。彼らがいなければレースができなかったのだし、下位カテゴリーでキャリアを築くことすらできなかった。彼は満足すべきだ」
