小林可夢偉のヘレステストは、マシントラブルによって残念ながらチェッカーを受けることなく終了することとなった。

 ケータハムのテスト最終日を担当した可夢偉は、朝のセッションで順調に周回を重ね、45周を走破。6番手タイムを記録していた。

 しかし可夢偉は午後のセッションで54周を走り終えたところで、ルノーのパワーユニットにトラブルが発生。そのため、チームは早期にテストを切り上げることを決定した。

 4日間のヘレステストでトータル76周を重ねたケータハムは、自分たちの目標とするマイレージには届かなかったとしたが、最終日は生産的なかたちで終えることができたと、一定の評価を与えている。

 次回のウインターテストは、2月19日にバーレーンで行われる。

本日のレースクイーン

新谷桐子しんたにとうこ
2025年 / スーパー耐久
apr Victoria
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円