2010年F1第1戦バーレーンGPの日曜決勝で、BMWザウバーF1チームの小林可夢偉は、いいスタートを決め、順位を上げたものの、ハイドロリック系トラブルでシフトチェンジできなくなり、11周でリタイアを喫した。ペドロ・デ・ラ・ロサにもハイドロリック系トラブルが発生、完走を果たせなかった。

■BMWザウバーF1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ 決勝リタイア
 いいスタートを決めたけれど、他のマシンとの接触を避けるためにコースからはみ出さなければならず、いくつかポジションを落とした。コースアウトした際にスピードが落ちて、その間に何台かに抜かれたので、ターン4の時点でいくつも順位を落としてしまった。その後マシンは好調で、入賞を狙える力があると感じたけれど、29周目にハイドロリックトラブルのためにピットに呼び戻された。

小林可夢偉 決勝リタイア
 残念ながら僕のレースはあっという間に終わってしまった。12周目にパワステが故障し、その後ハイドロリックトラブルでシフトできなくなってしまった。すごくいいスタートをして順位を4つ上げたけれど、タイヤのひとつにフラットスポットができてしまった。今考えるとソフト側のタイヤでスタートした方がよかったんだと思う。ソフト側を履いたペドロの方が速かったからね。

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