ザウバーの小林可夢偉は、インドGPではザウバーのマシンは“平均的”なパフォーマンスを発揮すると予想、つまり入賞できるだろうと語った。

 2011年にインドGPは初めて開催された。このレースで可夢偉はスタート直後の1コーナーで他車のコースオフに巻き込まれ、リタイアを喫している。

「このサーキットを訪れるのは2回目だ。今年のサーキットがどうなのか、実際見てみるのが楽しみだよ」と可夢偉は語っている。
「去年はすべてが新しく、路面はすごくダスティだった。コースレイアウトからして、僕らのパフォーマンスは平均的なものになりそうだ。つまりポイントが取れるはずだよ。多少韓国のサーキットに似ている。同じデザイナーが同時期に手がけたものだからかもしれない」
「残念ながらまだインドという国自体をよく見る機会を持てていないんだけど、インドのバターチキンは大好きだ。インドの伝統的な料理で、昔から僕の大好物なんだ。今年はニューデリーに行けると思う。サーキットからはとても遠いし、すごく大きな町だから、自分がどこにいるのか確認するのが大変なんだ」

本日のレースクイーン

新谷桐子しんたにとうこ
2025年 / スーパー耐久
apr Victoria
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円