ヘレステスト最終日、小林可夢偉がザウバーC31のステアリングを握り、初回テストを締めくくった。可夢偉は4日間のテストで今後の方向性が定まったとポジティブな感想を述べている。

 ヘレステスト4日目の10日、ザウバーは午前中にはセッティング、空力比較、タイヤ評価を行ったが、午後にはハイドロリックリークのトラブルが発生、可夢偉は約2時間走行時間を失った。しかしセッション終盤にコースに復帰して18周を走行、計76周を走り切っている。ベストタイムはミディアムタイヤでマークした1分19秒834、9人中6番手となった。

 ヘッド・オブ・トラックエンジニアリングのジャンパオロ・ダラーラは次のようにコメントしている。
「全体的にC31の最初のテストは期待を感じさせるものだった。初日に最初のシステムチェックをし、可夢偉が106周を走行、空力作業を大量に行い、2012年のタイヤについてたくさんのことを学べた。セッティングに関してはもう少しヘレスで走行を行いたかったが、まだ1回目のテストだし、バルセロナで遅れを取り戻せるだろう」

「全体像を見ると、初回テストには満足している」と可夢偉。
「間違いなく進むべき方向性を見つけられた。マシンに予想外の大きな問題が出ることもなく、スムーズに開発作業を進めることができた。小さな問題で走行時間をロスすることになったが、メカニックたちは頑張ってくれた。彼らに感謝したい。特に今日は見事な作業をして、僕をコースに復帰させてくれた。最終的に76周を走れたから、それほど悪くない。次のステップに関して考えはある。バルセロナテストがすごく楽しみだよ」

 バルセロナでの合同テスト2回目では、セルジオ・ペレスが前半2日間を走り、可夢偉は後半2日間の23、24日に走行を担当する予定だ。

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