スーパーGT500クラスやスーパーフォーミュラで活躍している小暮卓史が、地元群馬県にある『ぐんまこどもの国』で、子どもたちと一緒に工作を行うイベント『スペシャル科学工作』を6月8日（日）に開催する。

　小暮は、毎年のシーズンオフにこのぐんまこどもの国でファン交流イベントを開催しているが、それと同時に、工作教室も定期的に開催し、工作を通じて子どもたちとの交流を深めてきた。

　5回目を迎える今回の工作教室では、“ゴムの動力”をテーマとして、『ぐるぐるレーシングカー』を作る。この教室では、これまでもゴムで動くレーシングカーのほか、リサイクル資材で作り上げるリサイクルレーシングカーなどを工作。毎回多くの子どもたちが参加し、賑わいを見せている。

　6月8日に開催される今回の工作教室は、午前（10時30分～12時）／午後（14時～15時30分）の2回開催。対象は年中児～中学生となっており、参加費は無料だ。ただ、小学2年生以下の子どもは保護者の方の付き添いが必要となる。

　参加申し込みは5月2日（金）より開始となり、ぐんまこどもの国の児童会館に設置されている申込用紙か、電話（0276-25-0055）で申し込むことが可能だ。募集は定員に達し次第終了となるということなので、お申し込みはぜひお早めに！

■スペシャル科学工作『ぐるぐるレーシングカー』
・日時
平成26年6月8日（日）
・時間
10時30分～12時／14時～15時30分（2回）
・場所
ぐんまこどもの国　児童会館第2研修室
・対象
年中児～中学生（小学2年生以下は保護者同伴）
・定員
各回30名（事前申込）
・参加費
無料