これが小林可夢偉の次のステージとなるのか?

 12月10日から2日間に渡って開催されるスーパーフォーミュラ「エンジンメーカーテスト・ルーキーテスト」がついに始まった。

 可夢偉は自身のSNSなどで掲載したGP2時代のスーツではなく、真っ白なスーツを纏い、今季F1でも使用したお馴染みのヘルメットで登場。セッション前には訪れたファンの写真撮影、サインに気さくに応えるなど、リラックスした表情を見せた。

 可夢偉が乗るKYGNUS SUNOCO LeMansのピット前には多くの報道陣が集まり、テストとは思えない注目度の高さ。可夢偉はその期待に応えるように、何もかもが初めての状況ながら、走り初めでいきなりの速さを見せる。

 佐藤琢磨、中嶋一貴、松田次生などそうそうたるメンバーが参加している今回の岡山テスト。10台が参加している今回のテストで最初の1時間を終えたセッション途中ながら、2番手のヤン・マルデンボロにコンマ6秒差をつけてトップタイムをマーク。さすが現役F1ドライバー、の貫禄を見せている。

 この岡山でのテストは、可夢偉にとってどのような意味を持つのか。レーシングドライバーとしてのターニングポイントにいる今、可夢偉だけではなく、国内モータースポーツにとっても重要な2日間が始まった。

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