2014年後半戦をさまざまな記録で振り返る「2014年F1なんでもランキング」。最終回は、予選と決勝における平均トップスピードです。

 2014年は、シーズン序盤から明らかなように、新しいパワーユニットに最もうまく適応したメルセデス陣営が、シーズン終盤までそのアドバンテージを保つ結果となりました。
 特に予選では、メルセデスAMG、ウイリアムズ、フォース・インディア、マクラーレンというメルセデスユーザーがトップ8を独占。後半戦で最も高い平均トップスピードを記録したウイリアムズのバルテリ・ボッタスは、ルノー勢最速のダニール・クビアトにおよそ8km/hの差、フェラーリ勢には約9km/hのスピード差をつけています。

 また決勝の平均トップスピードでは、今シーズン何度かメルセデスAMG勢を上回るスピードをみせたボッタスとフェリペ・マッサのウイリアムズ勢がトップ2を独占。接戦の3番手以下から頭ひとつ抜きん出る結果となりました。
 来シーズンは、ここにマクラーレン・ホンダが加わることになりますが、果たしてマクラーレンとホンダはどこまでパフォーマンスを高めてくることができるのか? 期待しましょう。

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