1月10日から12日まで、千葉県の幕張メッセで開催された世界最大級のチューニングカー、カスタムカーの祭典『東京オートサロン2014 with NAPAC』は、3日間で29万6714人の来場者を集め閉幕した。

 オートサロンはカスタムカー文化の確立を目指し、1983年に『東京エキサイティングカーショー』として初開催。87年から『東京オートサロン』と名称を改め、会場も晴海から東京ビッグサイトへと移り、99年からは毎年幕張メッセで開催されている。

 年々イベントの規模は拡大しており、リーマンショックの影響で一時冷え込みもあったものの、ここ数年は国内乗用車メーカー8社がすべて出展。自動車メーカー社長も多く駆けつけている。また、ここ4年間毎年出展しているルノー・ジャポンに加え、今季はメルセデスベンツ日本が広大なブースを出展。AMGブランドを大きくアピールした。

 また多くのチューニングカーやカスタムカーに加え、年々レーシングカー、ラリーカーの出展も増えてきており、例年同様スバルが2014年のモータースポーツ活動をこのオートサロンで発表。世界五大モーターショーであるデトロイトショーの開幕に先駆け、新型WRX STIのニュルブルクリンク24時間挑戦車両を公開。

 そんな多くのトピックスがあった東京オートサロン2014 with NAPACは、一般特別公開がスタートした10日(金)から過去最多の63155人の来場者を集め、前年をオーバー。11日(土)、12日(日)もともに前年を超える来場者が幕張メッセを訪れ、最終的に3日間で29万6714人の来場者を集めることとなった。

 幕張メッセの全ホールを使った広大な展示スペースには、840台の車両が出展され、会場を歩けば、アジア各国を中心に、多くの外国からの来場者の姿を見ることができた。また、全体的な年齢層もかなり若者が多くなっている印象の3日間となった。

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