レッドブルは、2012年のシーズン最終戦、ブラジルGPの決勝レースに全力で挑むと誓った。
アメリカGPを2位で終えた選手権リーダーのセバスチャン・ベッテルは、チームのコンストラクターズタイトル獲得に十分なポイントを稼ぎ、さらにフェルナンド・アロンソに対する自身のリードを13ポイントまで広げた。
ベッテルは、ブラジルを4位以内でフィニッシュすれば、アロンソの順位に関係なくドライバーズチャンピオンを獲得することができる。
しかし、ブラジルGPが開催される今週末は雨の予報が出ており、昨年予想外の結果を生んだインテルラゴスのトラックも、波乱の要因を秘めている。
それでもレッドブルのクリスチャン・ホーナーは、いかに危うい状況になるかを今から心配するよりも、やれる限りの仕事に集中するという考えにチームは専念していると述べた。
「我々は、これまでの19戦をふまえて次のレースに向かわなければならない」とホーナー。
「そこへ行き、週末を全力で戦うとともに、我々自身の力を最大限に利用しなければならない」
「マシン、戦略、ドライバー、そして信頼性。今シーズン我々が見てきたように、どんなことでも起きる可能性があるんだ」
■ベッテル王座決定条件
4位以内
5〜7位 → アロンソ優勝以外
8、9位 → アロンソ3位以下
10位以下 → アロンソ表彰台圏外
■アロンソ王座決定条件
優勝 → ベッテル5位以下
2位 → ベッテル8位以下
3位 → ベッテル10位以下
