カルロス・サインツ(ウイリアムズ)は、地元マドリードで開催された2026年F1第14戦スペインGPの決勝レースを、大暴れの末にリタイアで終えた。

 サインツのスタートダッシュは素晴らしかった。20番グリッドから、一気にキャデラックの2台、チームメイトのアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)らを抜き去って行く。

 しかしターン1のブレーキングでニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)に詰まるかたちとなって挙動を乱し、アウト側にいた角田裕毅(レーシングブルズ)にぶつかって行った。角田は車両左側のバージボードを損傷し、空力に大きなハンデキャップを負ってしまう。

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