英銀行大手のロイズ・バンク・グループが、来季F1に新規参入するチームのひとつ、マノー・モータースポーツの少数株式取得のために交渉を行っているようだ。

 イギリスの新聞ザ・タイムズによれば、40%近くを納税者によって所有されている同グループが現在、マノーに対し1500万ポンド(約22億円)の投資を行うことを検討していると見られている。この取引はLDC社によって進められているが、契約が結ばれた場合もロイズのロゴがマシンに掲載されることはないという。
「彼らはチームへのスポンサーシップやF1への魅力といったものに対して投資を行うわけではない」とLDCに近い情報筋は同紙に語っている。
「これは専門的なエンジニアリング・ビジネスに対する、強力なマネジメントチームを支援するかたちのものだ」

 それでも銀行側がマノーチームに投資を行えば、現在の経済情勢をふまえ論争が巻き起こることは避けられないだろう。
「ロイズが何千もの英国企業に資金を提供することを減らしている中、この種の虚栄なプロジェクトに費やす資金を持っていることを顧客が理解することは不可能だろう」自由民主党員の財務省スポークスマン、ビンス・ケーブルはそう報告書に加えている

 こうした中、マノーチームはすでにいくつかの企業と契約を結んでいるものと思われ、最も知られたところではリチャード・ブランソン率いるヴァージンとのスポンサーシップがある。これについては2週間後の最終戦アブダビGPで何らかの発表がなされるとされており、F1の内部事情に詳しい人々は来季の参戦にあたりマノーが“ヴァージンF1”というチーム名で参戦すると考えている。

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