ザウバーの小林可夢偉は、F1イギリスGP決勝のピットストップで負傷したメカニックがチームに復帰したと明らかにした。
可夢偉は、決勝37周目に行ったピットストップで決められた停止位置に止まりきれず、数人のメカニックをはねてしまった。チームは、このアクシデントで3名のメカニックが足を負傷をしたと明らかにしたが、いずれも軽傷ですんだと伝えられていた。
「レース後メカニックたちにも謝った。彼らはすでにチームに戻って作業していて、大きな怪我をしていなくてホッとしている。とにかく今日は僕の失敗だった」と可夢偉は反省の言葉を並べた。
その一方、可夢偉は、ピットの停止位置をオーバーした理由を次のように説明している。
「スタート自体はあんまりよくなかったけど、タイヤが思ったよりタレなくて、第2スティントまではよかった。けど、2回目のピットストップを失敗してしまった」
「1回目のストップの時はフォースインディアも同時にストップする様子だったので、彼らを迂回しながら入ったため結構ゆっくりだった。しかし、2回目は僕だけだったので斜めにストンと入れた。フロントタイヤをロックさせてしまって止まれなかった。かなりチームに申し訳ないし、言い訳もない」
