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【写真3】『マクラーレンF1 GTR（JGTC編）』足枷を跳ね除けて“王者”となった衝撃の黒船【忘れがたき銘車たち】

投稿日: 2022.05.23 11:20

2001年の最終戦MIMEで優勝した岡田秀樹／アンドレ・クート組の綜警マクラーレンGTR。

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  • 1996年の最終戦MINEで勝利を飾った服部尚貴／ラルフ・シューマッハー組が駆る60号車のラーク・マクラーレンF1 GTR。1996年の最終戦MINEで勝利を飾った服部尚貴／ラルフ・シューマッハー組が駆る60号車のラーク・マクラーレンF1 GTR。
  • 1996年のGT500クラスチャンピオンになったデイビッド・ブラバム／ジョン・ニールセン組がドライブした61号車のラーク・マクラーレンF1 GTR。
  • 2001年の最終戦MIMEで優勝した岡田秀樹／アンドレ・クート組の綜警マクラーレンGTR。
  • 2002年の第6戦もてぎ。ポールポジションからスタートする服部尚貴／田嶋栄一組のイエローコーンマクラーレンGTR。服部は1996年に日本人として唯一JGTCでF1 GTRに乗っており、このイエローコーン号も合わせて、ショートテールとロングテールの両方をJGTCでドライブしている。さらにロードカーのF1にも搭乗経験がある日本屈指のマクラーレンF1 GTR使いだ。

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  3. 1999年車はニューボディ＆エアロとなり、カラーリングも一新。ドライバーは前年から引き続きの中谷明彦と当時、ノバ・エンジニアリングからフォーミュラ・ニッポンに参戦していたラルフ・ファーマンだった（第2戦のみル・マン24時間レースの予備予選に挑む中谷の代役として、ルベン・デルフラーがドライブした）。

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  5. 車両の左右に男女のモデルイメージを配するCLKスポーツウェアのカラーリングが話題となった12号車。1997年、鈴鹿1000kmではクラウス・ルドビク／ベルント・マイレンダーがステアリングを握り、ポールポジションを獲得した。

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