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投稿日: 2024.02.22 11:52
更新日: 2024.02.22 13:57

勝田貴元が貫いた攻めの姿勢。「2位でいいとは思わなかった」紙一重の領域で繰り広げた優勝争い


ラリー/WRC | 勝田貴元が貫いた攻めの姿勢。「2位でいいとは思わなかった」紙一重の領域で繰り広げた優勝争い

 2月15日(木)~18日(日)、2024年WRC世界ラリー選手権の第2戦『ラリー・スウェーデン』が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)の勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)がデイ2で総合首位に浮上。ヒョンデ・シェル・モービスWRTのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヒョンデi20 Nラリー1)と僅差の優勝争いを展開したが、デイ3で2本目のSS10でスノーバンクにスタックしてしまい、デイリタイアとなってしまった。

 最終的には総合45位、クラス8位で今大会を終えた勝田は、大会後日のオンライン取材会に出席し、ラリー・スウェーデンで繰り広げた優勝争いを振り返った。


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