レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2017.04.11 10:33

シトロエン WRC第4戦ツール・ド・コルス ラリーレポート

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


ラリー/WRC | シトロエン WRC第4戦ツール・ド・コルス ラリーレポート

■イブ・マトン(シトロエン・レーシングチーム代表)
「ツール・ド・コルスでは、シトロエンC3WRCが素晴らしいペースを見せ、いい内容で終えることができました」

「残念ながらトップを走っていたクリス・ミークはリタイアしてしまい、結果につなげられませんでした」

「クレイグ・ブリーンには大きなプレッシャーがかかりましたが、優勝争いのできるドライバーたちと対等に戦いました。彼はポジションを維持し、ミスのないラリーをしてくれたと思います」

「ステファン・ルフェーブルも難しいラリーを走り切り、チームに貴重なマニュファクチャラーズ選手権ポイントをもたらしてくれました」

「また、WRC2部門でポディウムに上がったヨハン・ロッセルも見事な戦いぶりだったと思います」

■クレイグ・ブリーン
「この日の朝もコンディションは理想的で、天気も道も素晴らしいものでした。もちろん、わずか0.1秒差で順位を落としてしまったことは非常に悔しいですが、こういう戦いがあるからこそ、私はラリーが大好きなのです!」

「パワーステージではベストを尽くしたので、後悔はありません」

「この週末の内容には、満足していいと思います。ひとつもミスはしませんでしたし、経験豊富なトップドライバーたちとも戦い合うことができました。これは、今後に向けての大きな励みになります」

ステファン・ルフェーブル(シトロエンC3 WRC)
ステファン・ルフェーブル(シトロエンC3 WRC)

■ステファン・ルフェーブル
「今日の最後の2SSを走り抜いたことで、ツール・ド・コルスのステージや、C3 WRCのさらなる経験を積むことができました」

「ラリーを通じて学ぶことも多く、自信を高めることにもつながりました」

「次戦のアルゼンチンには参戦しませんが、その後のラリーポルトガルが今から待ち切れません。昨年学んだことを活かせると思います」


関連のニュース