2月2日に北海道千歳市に位置する新千歳モーターランドと林道を舞台に開催された、XCRスプリントカップ北海道第1戦『北海道ブリザードラリー2025』の走行映像や出場ドライバーへのインタビューを収めた動画が、横浜ゴムの公式YouTubeチャンネルで公開された。
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2025年2月28日
プレスリリース
【XCR Sprint Cup HOKKAIDO】
スノーステージで競われたXCRスプリントカップ北海道を映像でご紹介!
2025年シーズンの開幕を告げる「XCRスプリントカップ北海道」の第1戦(2月2日)、第2戦(2月16日)が開催されました。このシリーズはドライバーとコドライバーのふたりが乗車して競い合うラリーの一種ですが、いわゆる“クロカン4WD”をはじめとしたSUVを対象として、北海道各地を転戦する全6戦で競われています。
一般的なラリーと同じ、クローズドコースや林道に設けられたSS(スペシャルステージ)を舞台に、ドライバーとコ・ドライバーのコンビが大柄な車体を駆り、迫力のある走りでタイムアタックを繰り広げます。
2025年の序盤の2戦は北国ならではのスノー路面という特別なコンディションのなか、クローズドコースの新千歳モーターランドと林道に設けたSSを走りました。
クラスはエンジン排気量などでXC-1からXC-3までの3クラスを設定、第1戦は全10台、第2戦は全9台が参戦したなかで、2022年からトヨタ・ハイラックスを駆って3年連続でシリーズチャンピオンを獲得しているXC-2クラスの番場彬選手は、第1戦を梅本まどか選手、第2戦を藤田めぐみ選手とのコンビで制し、XC-1クラスの惣田政樹選手/猿川仁選手組とともに、ヨコハマタイヤユーザーが2クラスで連勝、シリーズ連覇へ向けてその足元を支えたiceGUARD SUV G075の性能の高さを証明しました。
タイから参戦した2024アジアクロスカントリーラリーチャンピオンの走りも収めた第1戦のダイジェスト動画を是非ご覧ください。
シリーズはここから少し⾧いインターバルに入り、第3戦は7月4日から6日に開催されます。こちらは全日本ラリー選手権と併催され、SSの距離も⾧い、スケールの大きなグラベル(未舗装路)ラリーとなります。GEOLANDARが勝利を支えるXCRスプリントカップ北海道、北の大地で繰り広げられるダイナミックな戦いに引き続きご注目ください。
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