世界初の水素燃料モータースポーツ競技『FIAエクストリームHワールドカップ』として生まれ変わるワンメイク・オフロード選手権にて、過去4年間使用されてきたバッテリーEVの『オデッセイ21』に代わり、新たに採用される水素燃料電池スタック搭載の『パイオニア25』が最終テストを完了。元王者でありE.ONネクスト・ヴェローチェ・レーシングから参戦するモリー・テイラーがステアリングを握り「サスペンションの調整範囲が格段に広がっていて、さらに限界まで攻められるポテンシャルを秘めている」と高く評価した。
ラリー/WRC ニュース
新型水素燃料車両『パイオニア25』の最終テストが完了「サス調整範囲が格段に広い」/エクストリームH
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