■シトロエン/シトロエン・レーシング
●アンドレアス・ミケルセン(シトロエンC3 WRC)
「先週、僕たちはとても充実したテストセッションを行った。2日間、ラリー・ポーランドのコースに似た道路を走行して、自分のドライビングスタイルに合うセットアップを決めた」
「もちろんやるべきことはまだあるけれど、クレイグ(・ブリーン)もステファン(・ルフェーブル)もセットアップに満足していると思う」
「ポーランドは僕のお気に入りのラリーだ。2014年と2015年大会では総合2位に入り、2016年には優勝したんだ。あのコースでは自信を持てる。ドライバーとして全力で挑む必要があるけどね」
「(前戦の)ラリー・イタリア・サルディニアでマシンについて学んだ後だから、今回は上位で戦えたらと思っている。天気や埃、出走順のような多くの要素が結果に影響してくるけど、すべてがうまく行って、表彰台に上がることを望んでいるよ」
●クレイグ・ブリーン(シトロエンC3 WRC)
「(ラリー・イタリア・)サルディニアのようなラフで曲がりくねった道の後だから、事前テストでは高速で流れるようなラリー・ポーランドのステージに向けて、自分自身を調整した」
「アンドレアス(・ミケルセン)がテストでいくつか新しいアイデアを探っていて、それが正しい方向に機能すると思う。すべてを最初から学ぶ必要のないところでラリーに参戦できるのが嬉しいよ」
「2016年、このラリーは僕のシーズンにおけるターニングポイントのようなものになったんだ。このポーランドが次のフィンランドで表彰台を獲得する基礎を築いた場所になった」
「過去3回のラリーよりもずっと自信を持っているし、ここではペースを上げることができると思う。総合5位が続いたから、表彰台へもう少し近づきたいね」
●ステファン・ルフェーブル(シトロエンC3 WRC)
「アンドレアス(・ミケルセン)やクレイグ(・ブリーン)が言うように、僕たちはテストで進歩を遂げることができたと思う。ラリー・ポーランドは大好きだ。シリーズを問わず、この3年ほど僕はここで好ペースを刻んでいる」
「昨年は嬉しいことに、ここでWRCで初めてのステージ優勝を果たした。ポイントリーダーたちもステージ1位を争うなかでだよ。僕はここでのドライビング法を知っているし、テストセッションでさらに自信がついた」
「各ステージは(次戦のラリー・)フィンランドと似ているけど、道幅がより狭くて、路面が柔らかい。野原を抜けるとても長いセクションがあって、とても速く走れるけど、その代わり目印になるものがほとんどないんだ」
「僕の目標は完走し、ここ数戦、不甲斐ないリザルトが続いている現状に終止符を打つことだ」
■トヨタ/TOYOTA GAZOO Racing WRT
●ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)
「エストニアでは、ポーランドに向けた、とても良いテストができた。テストでは雨の走行も行なったけど、ポーランドでは去年も最終日に雨が降り、今年のラリー期間中も暑い日が続いた後には降雨の可能性があるから、とても有効だったと思う」
「テストでは主にダンパーの改善を進めた結果、特にクルマの安定性の向上に手応えを感じた。我々はフィンランドのハイスピードな道でヤリスWRCの開発テストを続けてきたから、速度の高いポーランドの道との相性は良いと思っているよ」
●ユホ・ハンニネン(トヨタ・ヤリスWRC)
「しっかりと準備をして臨んだ、前戦ラリー・イタリア・サルディニアではクルマの進化に満足した。我々のクルマは、速度の低いラリーよりも、高いラリーのほうが合っていると思うから、ポーランドに関しては自信を持っている」
「速度の高いラリーではセットアップをあまり気にせず、運転に集中することができる。テストでは、これまでも改良を続けてきたサスペンションにさらに変更を加え、良い反応を得られたよ」
「グラベルラリーで問題となる出走順に関しては、サルディニアほどは大きな差が出ないと思うけど、それでも金曜日は重要な1日となるだろうね」
●エサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC)
「ラリー・ポーランド前に行なったテストは、僕たちにとって、とても意味のあるものだった。低速なサルディニアのコースとはまた違う、アクセル全開のハイスピードな道で経験を積むことができたからね」
「実際のポーランドの道は路面が少し砂状で軟らかいと思うけど、それでもテストで走った道との共通点は多いと思う。サルディニアでは良い結果を得ることができたが、ポーランドの道は性質がまったく異なるので同じような結果が出せるかどうか、わからない。それでも全力を尽くすよ」
「ミスのない走りを続け、トラブルなくフィニッシュを目指し、できるだけ多くの学びを得たいと思っている」
