地元フィンランド出身のヤリ-マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)はトップと2.1秒差の総合6番手。今大会でフィンランド人ドライバーとして史上最多の164回目のWRC参戦を迎えたラトバラは「SS1での走りには満足していない」と不満を口にする。

「ドライビングが完璧ではなかった。ブレーキングが早すぎる場面が多かったし、ギヤボックスにも問題を抱えていた」

 また、このイベントのWRC2には、トミ・マキネン率いるトミ・マキネンレーシングから勝田貴元(フォード・フィエスタR5)と新井大輝(フォード・フィエスタR5)が参戦。勝田はクラス14番手(総合29番手)、新井はクラス15番手(総合30番手)でSS1を終えている。

 現地29日(金)はSS2~12の11SSが行われる。

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