その4戦限定のチャレンジながら、2018年のWRC2でランキング10位となった40歳の世界戦ルーキーは、トルコとカタルーニャでクラス4位に入るなど、その実績に違わぬスピードを披露した。

 その期待値をもとに、2019年はWRC2へのフル参戦が確定しており、3月末のツール・ド・コルスを皮切りに全7戦へのエントリーを予定している。

「コルシカ島は間違いなく、世界でもっとも過酷なターマックイベントのひとつだ」と続けたカエタノビッチ。

「チームとは事前に可能な限り多くのテストセッションをこなそうと話していて、こうした包括的なテストプログラムは僕自身にとっても初めての経験になる。それだけに、WRC2へのチャレンジが心から待ち遠しいね」

 そのBRRとカエタノビッチ、そして新たな愛機となるポロGTI R5は、この3月中旬に初テストとしてミニサーキットでのシェイクダウンを実施し、カエタノビッチが初めてポロR5のステアリングを握っている。

ポーランド出身の40歳は、これまでWRカーでのスポット参戦を経験も、WRCへのフルシーズンエントリーは初となる
BRRとカエタノビッチ、そしてVWポロGTI R5は、今週にもシェイクダウンを実施している

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