かつてはレッドブルの育成候補生として活躍し、F1にも同チームやスクーデリア・トロロッソから参戦したスコット・スピードが、アメリカ・ユタ州で開催されたラリークロス・イベント参戦中にアクシデントに見舞われた。彼のスバルWRX STI VT19x スーパーカーはジャンプからの着地でハードランディングし、その衝撃でスピードは背骨を骨折する重傷を負っている。

 F1でのキャリアを経てアメリカへと戻ったスピードは、その後NASCARに参戦。その後は主戦場をラリークロスに求め、2015年からはレッドブルがタイトルスポンサーを務めたGRCグローバル・ラリークロスを3連覇。さらに2018年から創設されたARXアメリカズ・ラリークロスでも初代王者に輝くなど、このストリーミングとの親和性が高いラリー競技で才能を開花させてきた。

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