2016年10月3日(月)
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン株式会社

オジエ選手が地元「ツール・ド・コルス」で初優勝し、4度目のタイトルに向け前進

● セバスチャン・オジエ選手が地元イベントで初優勝。WRCチャンピオンシップ防衛に王手。
● フォルクスワーゲン・ポロR WRCは、WRC通算49戦40勝。

 世界ラリー選手権(WRC)第10戦「ツール・ド・コルス」が、9月29日~10月2日、フランス・コルシカ島西岸の街、アジャクシオを中心に開催されました。

 フォルクスワーゲン・モータースポーツのセバスチャン・オジエ選手が地元ラリーで初優勝、4度目のチャンピオンシップを手元に引き寄せました。

 チームメイトのアンドレアス・ミケルセン選手とヤリ-マティ・ラトバラ選手も3位と4位でフィニッシュ、このイベントからチームを率いる新モータースポーツ・ディレクター、スヴェン・スミーツを祝福しました。

「ツール・ド・コルス」には、ストレートらしいストレートがなく、「10,000のコーナーを持つラリー」の異名で知られると同時に、かつては「ツール・ド・コルス(コルシカ島1周)」の正式名称で知られるターマック(舗装路)イベントです。

 WRCカレンダー随一の風光明媚なラリーと言われていますが、ルートの片側は切り立った山肌、逆側は崖と難所が多く、クルーがその景色を楽しむ余裕はありません。

 全長1,170.40kmにレイアウトされたスペシャルステージ(SS:競技区間)は、その数こそ10カ所と少ないものの、最終SS以外はすべて30km超。SS区間距離は390.92kmです。クルーはその間、ひと時も集中力を切らすことなく、タイヤ摩耗にも気を遣わなくてはなりません。

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