ラリージャパン事務局はタイトルパートナーの決定に合わせて、新大会名称が『FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2021』になることをアナウンス。また、大会ゴールドパートナーとなったトヨタ自動車株式会社、ブロンズパートナーとして株式会社デンソーから支援を受けることになったことを明らかにした。
これらの発表に際し、高橋浩司ラリージャパン2021実行委員会会長は次のように語っている。
「タイトルパートナーの株式会社フォーラムエイト様をはじめ、トヨタ自動車株式会社様、株式会社デンソー様を新たにパートナーとしてお迎えすることを心から誇りに思います」
「新型コロナ感染症の影響下にありながら、こうして支援の輪が広がることは、スタッフ一同何よりの励みになります」
「フォーラムエイト様の卓越したVR・CGソフトウェア技術など、協賛社の皆さまのブランドや商品、技術力をラリージャパンを通じて世界中にアピールできるよう、そして何よりもそのことがより充実した大会運営につながり、本番を心待ちにしてくださっているファンの方々へ還元できるよう一層努力して参ります」
■WRC2021日本ラウンド開催概要(2021年5月25日現在)
大会名称:FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2021
開催日時:2021年11月11日(木)~14日(日)
開催地:愛知県・岐阜県内の計8市町
メイン会場:愛・地球博記念公園(通称モリコロパーク)
セレモニアルスタート:愛知県名古屋市
サービスパークと大会本部(HQ):豊田スタジアム
スペシャルステージ:岡崎市、豊田市、新城市、長久手市、設楽町(以上愛知県)、恵那市、中津川市(以上岐阜県)