ラリー/WRC フォト

【写真9】ニクラス・グロンホルムが初日制覇。王者クリストファーソンも今季初優勝／WorldRX第4&5戦

投稿日: 2021.09.21 11:59

ランキングではクリストファーソンが2位に3点差まで肉薄。さらに3点差の4位にはグロンホルムが浮上している

同じ記事の他の画像

  • ニクラス・グロンホルム（ヒュンダイi20RXスーパーカー／GRX-SET World RX Team）が初日土曜に急上昇を見せ、アクション満載のオープニングデイを制覇し今季初優勝
  • イベント開催直前にALL-INKL.COM Muennich Motorsport（オールインクルーシブ・ミュニッヒ・モータースポーツ）に電撃加入した2016年世界王者マティアス・エクストロームは、惜しくも表彰台ならず
  • 2021年に入り開幕3戦連続で“兄弟ワン・ツー”を達成しているティミー＆ケビンのハンセン・ブラザーズは、苦戦を強いられる展開に
  • 第4戦ファイナルでは、オープニングラップのターン1で明暗クッキリの展開となる
  • 「僕らにペースはある。あとは運だけだ」と語っていたニクラス・グロンホルム（ヒュンダイi20RXスーパーカー／GRX-SET World RX Team）が今季初勝利を手にした
  • 両日ともにセミファイナル敗退と元気がなかったケビン・アブリング（ルノー・メガーヌR.S.RXスーパーカー／UNKORRUPTED）
  • 前日のファイナルに続き、2日目は出走前に再びのプロペラシャフト故障により機会を逸したティモ・シャイダー（セアト・イビーザRXスーパーカー／ALL-INKL.COM Muennich Motorsport）
  • 「僕らのペースは良かったし、間違いなくこのチャンピオンシップに勝つことができる」と貫禄のコメントを残した日曜勝者のクリストファーソン
  • ランキングではクリストファーソンが2位に3点差まで肉薄。さらに3点差の4位にはグロンホルムが浮上している

WorldRX

全てのフォトを見る
  1. 絶対王者が通算8度目の王座獲得。世界選手権の役割を終え、来季は欧州格式に回帰へ／WorldRX最終戦
  2. 絶対王者が通算8度目の王座獲得。世界選手権の役割を終え、来季は欧州格式に回帰へ／WorldRX最終戦
  3. 絶対王者が通算8度目の王座獲得。世界選手権の役割を終え、来季は欧州格式に回帰へ／WorldRX最終戦
  4. 絶対王者が通算8度目の王座獲得。世界選手権の役割を終え、来季は欧州格式に回帰へ／WorldRX最終戦
  5. 絶対王者が通算8度目の王座獲得。世界選手権の役割を終え、来季は欧州格式に回帰へ／WorldRX最終戦
  6. 絶対王者が通算8度目の王座獲得。世界選手権の役割を終え、来季は欧州格式に回帰へ／WorldRX最終戦
  7. 絶対王者が通算8度目の王座獲得。世界選手権の役割を終え、来季は欧州格式に回帰へ／WorldRX最終戦
  8. 名門ハンセンが苦難の仕切り直しを強いられるなか、盟主KMSが無慈悲な2戦連続1-2を達成／WorldRX第4戦
全てのフォトを見る

このフォトが使われている記事の関連ニュース

ラリー/WRC ニュースランキング

  1. ヒョンデが2026年WRC参戦体制を発表。ラリー1規定最終年は経験豊富な5組のクルーとともにタイトル獲得を狙う

    ヒョンデが2026年WRC参戦体制を発表。ラリー1規定最終年は経験豊富な5組のクルーとともにタイトル獲得を狙う

    ラリー/WRC
    12-05

  2. 来季ダカールラリーでデビューする『ディフェンダー』競技仕様“DAKAR D7X-R”の本戦カラーを公開

    ラリー/WRC
    12-05
  3. ヒョンデ、オイット・タナックのフルタイムドライバー引退を発表。次戦サウジがラストランに／WRC

    ヒョンデ、オイット・タナックのフルタイムドライバー引退を発表。次戦サウジがラストランに

    ラリー/WRC
    11-09
  4. 勝田貴元（トヨタGRヤリス・ラリー1）

    【最終結果】2025年WRC第14戦ラリー・サウジアラビア パワーステージ後

    ラリー/WRC
    11-29
  5. ラリージャパン2024の来場者数が発表。4日間合計54万3800人で前年を上回る

    WRC世界ラリー選手権の2026年カレンダー発表。ラリージャパンは5月の第7戦として開催

    ラリー/WRC
    07-31

ラリー/WRC フォトランキング

  1. 来季ダカールラリーでデビューする『ディフェンダー』競技仕様“DAKAR D7X-R”の本戦カラーを公開
  2. 来季ダカールラリーでデビューする『ディフェンダー』競技仕様“DAKAR D7X-R”の本戦カラーを公開
  3. トヨタ車体、ダカールラリー2026の参戦体制を発表。新規則に対応したランドクルーザーで市販車クラス13連覇狙う
  4. 『Extreme E（エクストリームE）』に参戦中のVeloce Racing（ヴェローチェ・レーシング）でレギュラーを務めるステファン・サラザン（左）とジェイミー・チャドウィック

本日のレースクイーン
優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING