投稿日: 2022.08.22 10:23
更新日: 2022.08.22 13:04
更新日: 2022.08.22 13:04
トヨタ、エバンスとラッピが2、3位表彰台を獲得「昨年よりも競争力があった」とラトバラ/WRCベルギー
autosport web
8月21日、WRC世界ラリー選手権第9戦『イープル・ラリー・ベルギー』の最終日デイ3が、ベルギー西部のイープルを中心に行われた。シリーズ最高峰クラスに参戦しているTOYOTA GAZOO Racing WRTは、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合2位でフィニッシュ。エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合3位となり“ダブル表彰台”を獲得した。
また、初日のデイリタイアを経て、デイ2で再出走したカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合62位で完走し、TOYOTA GAZOO Racing WRTネクストジェネレーションから出場の勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合5位入賞を果たしている。