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  • 欧州連戦を終えた地元初戦で初代シリーズチャンピオンにも輝くトラビス・パストラーナが、2022-23年シーズンの初優勝をマーク
  • 欧州2戦で代役を務めた元WRC世界ラリー選手権レギュラーのクリス・ミークに代わり、このオフにもXite Energy Racingと参戦契約を結んでいた元F1王者ジェンソン・バトンが、ついにシリーズデビュー
  • 初日午前にはアンドレアス・バッケルドと、ジャマイカ出身フレイザー・マッコーネルの2台が立て続けにバレルロールを演じてマシンを大破させる事態に。だが日曜には元気な姿を見せた
  • 日曜のセッション開始時には、名門Olsberg MSE AB(OMSE)から参戦のケビン・エリクソンがリタイア
  • ファイナルでは、スタート直後のヘアピンで主導権を握ったトラビス・パストラーナが、実質的に勝負を決める展開に
  • 盟主パストラーナが、アメリカ凱旋のファーストラウンドで勝利を飾る、千両役者ぶりを見せつけた
  • デビュー戦では惜しくもファイナル進出を逃したジェンソン・バトン。続くカリフォルニア州のグレンヘレンで第4戦にも出場予定だ