ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2022.11.13 11:10
更新日: 2022.11.13 12:18

勝田貴元が表彰台圏内の3番手浮上。 優勝争い展開のエバンスにアクシデント発生/ラリージャパン最終日SS17終了後


ラリー/WRC | 勝田貴元が表彰台圏内の3番手浮上。 優勝争い展開のエバンスにアクシデント発生/ラリージャパン最終日SS17終了後

 11月13日(日)、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』は、SS15 “Asahi Kougen”から競技最終日のデイ4がスタートした。現在のラリーリーダーは、前日から変わらずティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)だが、SS16 “Ena City 1”を終えた段階で日本の勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合3番手に浮上した。

 曇り空のなか朝8時過ぎに開始されたSS15では、前日のデイ3を首位と3秒の総合2番手で終えたエバンスがベストタイムをマーク。トップを行くヌービルとのギャップを0.6秒に縮めプレッシャーをかける。


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