2024年からWEC世界耐久選手権のハイパーカークラスに参戦を開始したランボルギーニ。リジェのシャシーを使用し、同社が開発した3リッター・V8ツインターボを搭載するSC63は、ランボルギーニが総力を挙げて開発したLMDhマシンだ。

 デビュー戦のカタールでは15位完走、続くイモラでは12位完走と、堅実な走行を続けてはいるものの、その戦績はあまり芳しいものではない。ル・マン24時間で10位完走を果たしたのが、今のところ今年最大のトピックだ。

 永遠のライバル(!?)であるフェラーリやポルシェなど、他の市販スーパースポーツカーブランドがトップ争いをしていることを考えるとなおさら、この結果はやや寂しいものがある。

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円