メルセデスAMGは、2025年のWEC世界耐久選手権・LMGT3クラスの出場権を確保する見通しについて、FIA国際自動車連盟およびACOフランス西部自動車クラブと協議を続けていると、同社のカスタマーレーシング責任者であるステファン・ウェンドルは述べた。申請の締め切りが迫るなか、同クラスへの参戦を希望するチームからのエントリー申請は、まだ提出されていないという。

■IMSAのトルクセンサー導入も追い風に

 アウディとともに、LMGT3ファーストシーズンのカスタマーエントリー枠を逃したメルセデスは、ランボルギーニが2025年にハイパーカークラスとLMGT3クラスの両プログラムから手を引いた場合、代替エントリーの最有力候補と見られている。

 ランボルギーニからの公式決定が発表されているわけではないものの、メルセデスAMGは、この機会が訪れた場合に備えて舞台裏で準備を進めているようだ。

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