バッサー・サリバン・レーシングのジャック・ホークスワースは、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第2戦『モービル1・セブリング12時間レース』でウインワード・レーシングがGTDクラス優勝を勝ち取ることに直結したレース終盤のフィリップ・エリスとの接触に「明らかに失望した」と語った。
エリス、ラッセル・ワード、インディ・ドンチェのトリオがシェアした57号車メルセデスAMG GT3エボは、3月15日(土)に決勝が行われたフロリダの耐久クラシックレースの第2ラウンドでクラス優勝を果たしたが、この勝利はエリスが最後の1時間でホークスワースの12号車レクサスRC F GT3をオーバーテイクしたことによって実現した。