いよいよ9月12〜14日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されるインターコンチネンタルGTチャレンジ第4戦『第49回鈴鹿1000km』。2019年まで開催された鈴鹿10時間の復活とも呼べるイベントだが、12日の走行開始に向け、サーキットでは準備が進められた。
世界中の著名な耐久レースに冠をかけ争われるインターコンチネンタルGTチャレンジ(IGTC)。その第4戦として、ひさびさに鈴鹿1000kmが開催される。1966年に初めて開催された由緒ある耐久レースの鈴鹿1000kmは、国際レース、国内レースと時代とともにそのスタイルが変貌してきたが、2018年から2年間はIGTCの一戦として10時間のレース距離で開催された。
