9月13日(土)、三重県の鈴鹿サーキットで行われた2025IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジ第4戦『第49回鈴鹿1000km』の予選は、計3度の赤旗が導入される荒れ模様となり、チームWRTの32号車BMW M4 GT3エボ(ラファエレ・マルチェッロ/ケルビン・ファン・デル・リンデ/シャルル・ウィーツ)が暫定の総合ポールポジションを獲得した。
【追記】のちに発表された正式結果では、グッドスマイル・レーシング00号車メルセデスやチーム・ハンドワーク・チャレンジの30号車ニッサンGT-Rを含む複数台の順位変動が見られた。理由は赤旗導入時にすぐに減速しなかったためとのことで、該当ドライバーのベストラップが削除されたことで複数チームのベストタイムが更新されている。
