レース前半を14位で折り返した#23 GT-Rは、ピットインのタイミングで1つポジションを落としましたが、その後バンコムが挽回の走りを見せて14位にポジションを戻してゴールしました。

 3回目のスプリントレースを終えた高星は「ニュルブルクリンクのショートサーキット(3.6㎞)は、GT-Rとは相性が悪く苦戦しました。決勝レース前に雨が降りだしたので、各チーム慌ただしい動きになりましたが、僕たちはスリックタイヤを選択しました。スタートはうまく行きましたが、コースが狭くて、GT-Rが得意としている長いストレートでも追い抜きは難しく、なかなか順位を上げることはできませんでした。マシンはレースごとによくなっているのですが、それが結果に繋がらず苦しいレースになっています。2日後にはスパ24時間のテストがあるので、気持ちを切り替えて臨みたいと思います。応援ありがとうございました」と話しています。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円