■34号車BMW M6 GT3(ワーケンホルスト・モータースポーツ/予選3番手
●クリスチャン・クログネス
「ドライバーも含め、僕たちのチームは今回が初めての鈴鹿サーキットなんだ。鈴鹿初戦で予選3番手という結果が出せてうれしいよ。ポールシュートアウトではニッキー(キャッツバーグ)が素晴らしいアタックをしてくれた」
「今までのところ、いい流れでレースウイークを戦えているから、明日の決勝も楽しみだ」
●ニッキー・キャッツバーグ
「悪くない結果だった。なにより、チームとして初めて挑んだ鈴鹿の予選で3番手を獲得できたことをうれしく思う」
「もちろん、本当はアウグスト(ファーフス)のポジションにつけたかったけどね。でも、明日そのポジション(トップ)を奪うチャンスはあるはずだ」
●ミッケル・ジェンセン
「まず鈴鹿サーキットに来ることができて光栄だ。今日、チームとしては限られた時間でセットアップを見つけ出す必要があったし、その時間内で3人のドライバーがマシンをシェアしながらサーキットの攻略法を覚えねばならず大変だったけれど、それを踏まえれば今日の結果は上々だよ」
「42号車(BMWチーム・シュニッツァー)のドライバーたちが言っていたように、僕たちのクルマは今日のコンディションで最高のパフォーマンスを発揮した。明日も同じ状況になってくれればうれしいけど、レースは長いし、なにが起きても不思議じゃない。ただ、そういった困難も乗り越えてベストを尽くすよ」
