フィリピンに拠点を置くユーラシア・モータースポーツは11月8日、2019-2020アジアン・ル・マン・シリーズの参戦体制を確定させたと発表した。エントラント名が『ユーラシア・レーシング』となる36号車には、エイデン・リードとニック・フォスターのコンビに加え、元F1ドライバーのロベルト・メリを起用。『ユーラシア・チーム・ニュージーランド』の1号車は山中信哉/ダニエル・ガント/ニック・キャシディ/柳田真孝という日新混成チームとなった。
ル・マン/WEC ニュース
ユーラシア・モータースポーツがAsLMS参戦体制を発表。柳田&キャシディ&メリが加入
